5月のテーマ「レタスと玉ねぎ」

サラダによく使われるレタスは、βカロテン、B1、C、E、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維と栄養がバランス良く含まれています。特に多く含まれているのは食物繊維とビタミンEです。食物繊維は便秘を改善する効果があり、歯を掃除してくれる役割を持ちます。そしてビタミンEは血液の循環を良くする効果があり、体内の脂肪の酸化も防いでくれるため高血圧や動脈硬化の予防に良いほか、身体を若々しく保つことができます。

レタスを購入する際にはある程度重さがあり、芯の切り口が小さめで白く、葉がみずみずしく、つやとはりのあるものを選びましょう。また、芯の高さのあるものはのびすぎて固く苦味があることもあるため、避けたほうが無難です。

レタスの保存方法としては、水分を切ってポリ袋に入れ、野菜室で保存します。芯の部分に湿らせたキッチンペーパーを当てておくと長持ちします。一度に使い切らない場合は外側から葉をはがして使いましょう。

 

次は日本料理に幅広く使われる玉ねぎです。玉ねぎは、ビタミン類の含有量が比較的少ない野菜ですが、硫化アリルという栄養成分が含まれています。硫化アリルは、ビタミンB1の吸収や働きを高め、体の新陳代謝を活発にして、疲労回復を早める効能があります。また、ビタミンEと同じく、血液をサラサラにする働きがあるので、脳血栓や動脈硬化を予防する効能もあります。少量ですが、βカロテン、ビタミンC、B1なども含まれています。

玉ねぎを購入する際には、黄たまねぎは頭の部分が細くしまっており、色が濃く、よく乾燥していて、透き通るような光沢、重みのあるものを選びましょう。白玉ねぎや紫玉ねぎは重くて変色していないものを選んで下さい。いずれにしても、芽が出ているものは避けましょう。

玉ねぎを保存する際には風通しの良い涼しい場所で、新聞紙に包み常温で保存しましょう。長期保存したい場合は保存用の袋にいれ冷凍庫で保存しましょう。


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