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執筆者の写真SORA Japanese School

思考を凝らした観光列車が日本列島を走る! 

近年、ひそかに注目を集めている「“非日常”を楽しむ列車」を特集します。 


日本の列車と言えば、「新幹線」が有名ですが、日本には、数多くの観光列車が走っています。車窓からの絶景を眺めながら移動時間も非日常を満喫できる観光列車。豪華な外観はもちろん凝った内装にも目を奪われるリゾート列車から寝台特急まで、思考を凝らした列車が日本列島各地で走っています。 


A blue train with the length of 2 carts on a curved rail with a mountain full of green trees in the background.

 

今回は、地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura」を紹介します。 

Banner ad for Shu*Kura concept train

越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名されました。(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花) 列車内では、地元の食材にこだわったおつまみなどがご用意されているほか、厳選した新潟県内の地酒の利き酒コーナーが設置され、常時5種類の銘柄を楽しめます。 





季節ごとの新潟の「酒と食」のオリジナルメニューが用意されており、季節の旬の食材が楽しめます。日本酒のファンには、うれしいコンセプトですね。 



Image of a small blue sake bottle, a glass filled with sake, plain rice ball packed in a plastic container, a sake cup filled with sake, and a small bento box full of Japanese vegetable side dishes.


新潟に行った際は、是非お試しください! 



Shu*Kuraは、上越妙高から3か所を往復 

越乃Shu*Kuraは、上越妙高~十日町の往復 

ゆざわShu*Kuraは、上越妙高~越後湯沢の往復 

柳都Shu*Kuraは、上越妙高~新潟の往復 

旅行代金:大人9200円~11000円 

詳しくはこちらのJR東日本のHPをご覧ください。


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